想いと現実の儲けの差異
「わたしって儲かっているの??」
最近よく交流会などに行く機会があるのですが、自分が今どういう状況なのかを把握されていらっしゃらない方がすごく多いという現状があります。
なぜ??
今日はそんな?な話を見ていくことにします。
1.よくわからないものを経費にしている
儲かっているのかどうかがわからない・・・
これは、自身の確定申告の数字から見て、その数字と現実とのギャップがあることによるもの。
よくあるのが、「こんなに儲かっていないの?」というもの。
やはり心情として税金は払いたくないもので、どうしてもプライベートとも事業用とも区別のつきにくい経費を事業用としてあげがち…なのが多くある現状。
2.ベースがそもそも誤っている
儲かっているかどうかは、あくまでも純粋に事業の利益が出ているか?ということ。
でも、上記のようにプライベートとも取れる経費を確定申告で入れ込んでいるとすれば、当然見かけ上の利益は落ちます。
見かけ上の利益と自分の肌感覚の儲けを比べようすれば当然そこにズレが生じますよね。
要は現実とズレズレの確定申告をベースに比べようとしたら、当然のことながら実際の儲けは見えません。
では、どうやったら??
…詳しいことはぜひ税理士にお尋ねください。
最近は公園に蚊が多く、子ども達はよく刺されてしまいます。
とくに次女はかゆみに弱いようで、ひたすらかく…かく…かく!!!
そうするとかいて血が出て痛みが出る。
かわいそうだが、どうしようもない…
それでもかゆいからまたかく…
かけばかく程ひどくなる…
かけばかく程…想いと現実とのギャップを生む。
当然のことですが、そんなところをしっかりと意識しておきたいものです。
時は金なり・・・を値付けしてみてわかったこと。
「大阪はやっぱり新幹線(!)」
遠方に行く際、気になるのはやはり経費。
例えば私はよく大阪に行くのですが、大阪に行く場合、平日だとしたらLCCの航空券が圧倒的に安かったりするもの。
ただ、飛行機で大阪に行くと関空に着くため、そこから大阪駅付近まで移動しようとしたらかなりの時間がかかります。
それだけでなく、関空からの電車代も結構高い・・・
私が痛いと思うのは、それだけでなく時間を有効に使えないこと。
飛行機だとどうしても機内に乗ったら電波が使えないため、メールができない。
機内が狭いため、なんとなく集中できない。
そして、降りてから無駄な移動が多い。
集中力がその都度切れる。
仮に自分が月に100万円の売上を上げているとしましょう。
すると一日当たり100万円÷30日≒33万。
一時間当たり33万÷24時間≒13,750円。
時給にして13,750円です。
その辺のアルバイトの10倍ですね。
もし新幹線での移動が2時間半。
飛行機での移動が乗り継ぎを含めて4時間かかったとしましょう。
そうするとこの差は1時間半。
となると、13,750円÷60分×90分≒20,624円。
見えない失われた時給が約2万。
飛行機代と新幹線代。
ここまで考えるとどちらがお得でしょう(?)
しかも飛行機は移動ごとに集中力が切れる。
新幹線は目的地に着くまで、ずっと一定の環境。
仮に飛行機の移動で集中力が切れた時間(=何も生み出さない時間)が1時間あったとしたら、13,750円の損失ですね。
結局のところ、トータルで20,624円+13,750円≒3万5千円の差額(!)
恐るべきこと・・・
「時は金なり」とはよく言ったもの。
こうやって見ると、時間の価値がよくわかるのではないでしょうか。
そして、時間は減り続けるもの。
極めて希少性が高い。
一方でお金は増える可能性がある。
希少性は時間に比べると低いわけです。
今、何を優先すべきか。
しっかりと理論づけて考えていきたいものですね。
今日は次女のお誕生日会。
独立してからこういった平日のイベントに多く出ることができるようになります。
次女の3歳の時間など、二度と戻ってきません。
この価値は・・・
ん~
プライスレス(!)
何にしても、時間に勝る大切さはないということですね(!)
まずはとにかく食べてみる(!)
「夢のようです・・・」
今日は北九州まで車で遠征。
今日お話しさせていただいた方は、以前からお金の話に興味があるとのことで、将来の目的を設定し、お金を殖やす手段をお伝えすることに。
結果として、「すごく良い話を聞かせてもらった。」とのことでご満足いただきましたが、お話を聞くとほとんどの方が前向きに未来へ向かって動こうとします。
それは、その情報が根拠ある理論に基づいた確固たるものだから。
聞いたことのないような夢の話であったとしても、疑いが確信に変わるわけです。
でも、そもそもそういった生きた情報をそもそも手に入れようとすることをしない人がすごく多いのが現状。
何かプライドが邪魔しているのでしょうか。
それとも、自分のもっている情報が正しいという思い込みか・・・
いずれにせよ、
自ら本物の情報を手放すことはすごくもったいないこと。
まずはしっかりと受け入れてみて、そのあとで判断したいものですね。
お金は【目的×手段】で生きたものになる!!!!!
「今のメリットは低金利なこと位ですね。」
今日はお客様とのご面談の日。
今資金繰りが厳しい上、昨年分の高額な住民税がのってきてかなり厳しい様子。
さらには国民健康保険料までめちゃ高・・・
私も帳簿を見ていると、その苦しい状況がすごくよくわかります。
事業を進めていく・・・とりわけ新しいことをして売上を伸ばそうとするには、資金が必要。
資金さえあれば、何かしら投資ができるわけで、可能性が生まれるわけですね。
福岡市はそういう意味ではすごく恵まれていて、スタートアップ資金での金利が1.3%となっています(!)
300万借りたとしても、単純計算で年間多くて約4万弱の利息。(あくまでも単純に・・・)
4万円の経費で、売上を上げる可能性が買えるわけです。
もちろん失敗するかもしれませんが、何もしなければ可能性はゼロ。
でも、そんな経営は存続しえないでしょう。
この低金利の借入を使わない手はないですよねー・・・
今の経済状況で唯一の良い点とも言えることは、【低金利である】ということ。
利息という経費を使って、可能性を追求してみてはいかがでしょう。
よくある話として、
借金はマイナス(!)というイメージがあります。
・・・
返さないといけないからでしょうか(?)
なぜ、返さないといけないお金はマイナスのイメージなのでしょう(?)
みんながそう言っているから(?)
・・・
それはただの感情。
それも、周りに流されての自分の意思なき感情。
でも不思議なことに、住宅ローンはよく組まれます。
住宅ローンは特別なのでしょうか。
これも借金ですが、あまりマイナスイメージがないように思います。
でも、住宅ローンにしても
「周りがたくさんローンを組んでマイホームを建てているから自分も(!)」
といった
周りからの感情に支配されている
ことがとても多いのが現状。
感情と勘定はしっかり区別すべきです。
お金(勘定)に感情を介入させることは極めて危険(!)
周りの人はお金のプロですか(?)
石川遼くんにゴルフを習うチャンスがあるのに、なぜ近所のおいちゃんにゴルフを習うのでしょう(?)
なぜプロでない人の意見を聞き、プロでない人の感情に流されてしまうのでしょう・・・
残念ですが、そういった現状がお金の世界では多くあります(汗)
お金にしっかり目的を持たせ、しっかりした理論と根拠をもってお金を働かせるべき。
お金が殖えることは嬉しいものですが、ただ殖えていくというだけの目的を持たないお金は極めて寂しいもの。
・・・
使い途が決まってないから、
なんとなく使ってしまう。
詐欺にあってしまう。
逆にお金から利用されてしまう。
・・・
でも、例えば「子どもの教育資金のために、10年後に500万が必要。」などという目的を持ったとしたら、そのお金には手を付けないはず。
大切なのは、
・お金に目的を持たせる
ことと、
・それを達成する手段を持っている
こと。
私はお客様とご一緒に、この目的設定をすることに何より重きを置いています。
「なんのために」という視点ほど、重要なものはありません。
そして、それを達成する手段があること。
お客様には、私が知っている中で最良の手段を提供させていただいています。
経済・お金のプロから学んだ手段なので、間違いはないと自負しているものです。
今日面談させていただいたお客様も、ご一緒に再度目的と手段を再確認させていただくことにより、すごく明るく帰って行かれました。
「また、月末あたりの夜にお時間下さい(!)」
とまで言っていただき、とても限られた時間では語りつくせない状況でした。
こんな風に頼られるのはすごく嬉しいことですねっ。
最近、我々夫婦で子どもについての勉強をする機会をいただいています。
その中での気付きはすごく多く、
俗に言われる2歳あたりのイヤイヤ期は親が名づける自己都合の悪しき言葉。
子どもはしっかりとした目的を持って、イヤイヤ言っている状況だということを学びました。
私たち夫婦の師匠である平野理都子先生から伺った話。
「子どもがごはん中にフォークをわざと机から床に落とす。
でもこれは子どもが何か意味を持ってやっているに違いないと思い、辛抱して落とすたびに拾ったという親御さんがいた。」とのこと。
そして、
「その数なんと70回ほど(詳細な数字は覚えていませんが・・・)。でもこれを経た後、一切フォークを落とすことはなくなったそうです。」
とのことでした。
親からしたらフォークをかっちゃんかっちゃん落とされるのはたまったもんじゃありませんね。
うるさいし、拾うのメンドーだし、親の方がイライラするし・・・
でも、
それは親の都合。
親の感情です。
親の感情を子どもの教育に介入させると、子どもが誤った方向に進んでしまうのは想像に難くないことですね。
子どもも一個人。
場合によっては大人よりしっかりした目的を持って動いていることもしばしば。
この目的に合った手段を提供することが親としての役目なんだろうな・・・とそんな風に思います。
この
目的と手段。
経営や財務に限らず、人生全てにおいて共通することかもしれませんね。
・・・などと、壮大なことを言い放ってそろそろ帰ろうと思います。
何やら今日はレストランKUROKIのケーキがあるという噂も・・・
進むべき道に喜びがあると、そこへ進む足取りも軽やかになりますねっ。
これも目標達成に大事なこと。
では、さようならぁ~~♪♪♪
ラブストーリーは突然に。ご縁作りは複利的に。
「お久しぶりですねー(!)」
今日は半年ほど前に交流会で会った方とランチへ。
その時は少ししか話さなかったものの、また話をしてみたい気持ちがあったため、久しぶりに会うことに。
やはり交流会は多くの人が参加しているため、あまり話せないもの。
でも、2回目に個別で会う時は、さすがに一対一なのでよく話が進みますね。
かなり成功している経営者の方からの言葉なのですが、
「1の出会いは簡単。でも1の出会いを2にするのが難しい。でも2になると3になり、4にもなっていく。」
とのこと。
街で偶然すれ違うのも、交流会で会うのも同じ「1の出会い」。
これを2にするのは自分が主体的に動かないと難しいもの。
この度私もようやく独立ができましたので、嬉しいことに時間がある程度自由に使うことができています。
今夜も新たな出会いのため、交流会に参加します。
これから今日の大切な1の出会いを2にできるよう努力し、ご縁をつなげていこうと思っております。
いい人とのご縁はさらにいいご縁につながっていくもの。
改めて、一つひとつの出会いを大切にしようと強く思っております。
更なる先の先を目指していく
「ぜひよろしくお願いします(!!!)」
税理士は税務の専門家。
税務の専門家だけにとどまらず、巷では経営者の一番の相談相手とも言われます。
経営者の一番の相談相手が税理士であるとしたら、その税理士が税務だけのお話をしたところで、経営者は満足するでしょうか。
これは、私の中で永遠の課題です。
そんな中、もう昨年のことになりますが、節税に加え、資産を構築する手法を手に入れました。
これは私の中で本当に強い武器になっていて、経営者にもご満足をいただけることに。
そして、また大変ありがたいことに、今度は経済界の大御所より直接ご指導をいただくチャンスをいただきました。
話が来た瞬間、二つ返事で申入れをさせていただきました。
とにかく、これからすごいことが起こりそうな予感がしております。
さらに経営者のお役に立てるよう、精一杯励んでいきます(!)
ついつい熱くなってしまいました。
湿気はなく、カラッとした私の熱さはおそらく周りの方にとって心地よいものでしょう。
・・・であってほしいものです。
何はともあれ、これからばく進してまいりいます(!!!)
食わず嫌いは猛毒
「柔軟ですね~」
みなさんは【税理士】と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
多く聞く意見として、
・偉そう
・何様だ
・話しにくい
・上から
・・・など・・・(汗)
こんなイメージです。
周りからこのように思われていると、自然と社会との関係がシャットダウンされてしまうことに・・・
こんなイメージの人とは誰も話したくないですもんね・・・
私は、いつも「税理士っぽくないね~」と言われます。
(誇れることではないですが・・・)
その理由の一つが、おそらく
【まず人の話を聞く】という姿勢でいること。
??
当たり前でしょうか。
でも、この当たり前を当たり前にできていないから、上記のようなイメージを持たれるわけです。
税理士であっても、経済のプロではない。
税理士であっても、投資のプロではない。
だからこそ、経済や投資の情報があったら、まず話は聞きます。
その中で取捨選択をすることがあっても、まずは受け入れる。
これが柔軟ですね、と言われる所以なのでしょう。
当たり前のことなんですけどね(汗)
今朝のメニューはミートソースにミンチとナスが入ったもの。
次女は「食べない(!)」と頑なに拒否。
でも、「食べる前から言わずに、食べてからイヤだったら残したらいいよ~」と優しく声掛け。
・・・食べてくれました。
そして、「おいしいぃぃ~」。
ナスばかり食べて私の分までなくなることに(汗)
食わず嫌いというやつですね。
あなたに振ってきている情報も、【食わず嫌い】になってませんか(?)
世の中知らないことばかり。
まずはしっかり吸収することを強くおススメします。